リスの思い出

今は飼っていませんが、以前リスを飼ってました。

面白がってひまわりの種をあげるとだんだんほっぺたが膨らんできます。
しばらくするとすっきりした顔でまたねだりに来ます。
面白がってひまわりの種をあげると･･･（最初に戻る）

リスはもういませんが、本棚や引き出しを開けると貯蓄した木の実があったりしてちょっぴり悲しくなったりします。
またペットで飼いたいのですが、猫がいるのであきらめてます。

リスって木の実だけでなく虫も食べるんですよ。
ペットショップに行くと小鳥用のえさとして売っている。
なんとかゴミ虫の幼虫です。おがくずといっしょに丸い透明な容器に入ってます。
この幼虫を上手に両手でもって、まるでカッパ海老せんのようにぽりぽり食べます。
あまりに無心に食べるのでそんなんにおいしいのならひとつおいらも･･･と思っちゃうほど喜んで食べます。

ある日ビデオの整理をしているとカセットの中で変な音する。ネジでもとれたかなとよく見ると･･･ゲッ！虫！
どうやらリスに食われずに脱走した幼虫が隙間からカセットに入って中で、さなぎ→成虫、そして出れなくなって餓死。
さすがにこれにはセンチメンタルな気持ちにはなれませんでした（笑）